オリジナルストーリー
次のエピソードに進む »第9話：勇者たちは大都市で謎の人物と遭遇する
大都市の繁華街を歩く勇者たちは、人通りが多く賑やかな様子に驚きを隠せない
盗賊ミア
「こんなにも人がいるとは、都市の力強さを感じるよな」
戦士ガルド
「でも気を引き締めろ、都市でも危険はつきものだ」
その時、謎めいたフードを被った人物が勇者たちの前に立ちはだかった
「君たちは勇者たちか。私はエルダーという者だ。君たちに警告がある」
勇者アレク
「何の警告だ？」
「この都市には魔王の手先が潜んでいる。くれぐれも油断するな」
僧侶セリア
「ありがとう、エルダー。我々は用心して行動する」
エルダーは不気味な笑みを浮かべ、その姿を消してしまった
魔法使いリリス
「これからの戦いがますます厳しくなりそうだな」