「リリス、周囲に異変はないか?」
「特に異常は見当たりませんが…気を抜けないわ。海賊たちが待ち構えているかもしれないわ」
「そうだな、用心して進もう」
「やつらが来た!用心!」
「この海賊たち、手ごわそうだ」
「セリア、援護を頼む!」
「了解、みんな、力を合わせて行きましょう!」
「私はアレク、聖剣を持つ勇者だ!ここで貴様らに勝ちはない!」
「フフフ、お前たちの勇気を認めよう。だが、ここで終わりだ!」