食べ物を扱っている飲食店にワキガの人がいたときの対処法

わきがのにおい

コンビニやスーパーでわきが従業員によく遭遇することがあります。

遭遇率も比較的高い。

カフェや居酒屋でもたまに遭遇。

ワキガであろうイケメンスタッフがオーダーを取りに来て、注文した品を持ってきました。

ニオイに気づいた友人が、顔で臭いと合図してます。

うん、確実ににおう。

すぐに注文した品を持ってきてくれるのは非常にありがたいけど、自らの嗅覚をごまかすために、次第とガーリックチャーハン、キムチなどのパンチの効いたメニューばかり注文し、お酒も多めに飲んでしまいました。

帰るころには自分の口臭の臭さとワキガの臭さ、おまけに悪酔いで吐きそうに。

このとき私も知人も若かったので、クレームを言う勇気がなかったのですが、おばさんになった今ではハッキリ言える。

「臭いですよ。」

ワキガの彼はマジメな学生さんという感じでした。

顔はイケメン、物腰柔らかで性格いいオーラがでている。

わりとスムーズに対応してくれていたのでアルバイト歴は長いのかなと思いました。

ここで疑問を感じることが3点ほど。

その1 居酒屋だったので酔った客とワキガのことでトラブルになったことはないのか。

その2 客からのクレームは来ていないのか。

その3 店長やまわりの従業員はどういう対応をしているのだろうか。

ワキガだけど、もしかして性格と顔の良さでまわりの人たちは、彼に言えていないのか。

ワキガだけど、一生懸命働き神対応の彼を見ると「ワキガで臭いんですけど」とは言えなくなるのか。

それとも、みんなの鼻が変なのか。

本人に伝えるのは誰でも勇気のいること。でも飲食店ではニオイを気にすることなく美味しく飲んだり食べたりしたいところ。

ハッキリ言う勇気も必要ですね。

ちなみにワキガのかたに対しての伝え方は傷つけないように、オブラートに包みながら話をしたほうが良い。本サイトの>>ワキガのニオイの抑え方 超強力ワキガ制汗グッズも紹介します<<の記事にまとめてありますので、あらかじめ対処法等も知っておくと良いでしょう。

優しく「臭いよ」と言われるのと、

キツく「くっせーよっ!」と怒鳴られるのでは全く違います。

誰でも前者のほうがいいにきまってる。

どこの場所であろうと、ニオイで頭痛やめまいを起こしたりすることがあって訴えることもあるそうです。

これをスメルハラスメント スメハラというんだそう。

ワキガに限らず、お風呂に入らない不潔臭、加齢臭、足臭、口臭、香水などで、人に不快感を与えないようにしたいところですね。

結論

飲食店なのでよけいに思わぬトラブルに発展する可能性がある。においが原因で客が倒れたりしたら本末転倒。

ワキガで臭いという事実をまずは店長から伝えること。体臭はデリケートな問題なので傷つけることないよう優しく言いましょう。

さりげなく、制汗剤をすすめてもいいかもしれません。今の時代はスマホなので、スマホで制汗剤を検索して「コレいいみたいだぞ!」と寄り添う優しさも相手には伝わると思います。


店長が必ずぶつかる「50の問題」を解決する本 Amazonで詳細を見る

このように、ワキガなどの体臭といったデリケートな問題を、本人に伝えることはとっても難しかったりします。
とくにワキガの人は、気づいていない人が多かったりするので切り出し方に悩んだりする。

すでにニオイに悩んでいたらアドバイスをするだけでいいのですがそれは次のステップです!
まずはワキガであることを自覚させることから始まります。
ワキガ、足が臭い、加齢臭、口臭が臭う人には匿名でメールを送ってみるのは如何でしょうか。その際に効果的な制汗グッズも勧めてあげましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました